神戸新聞NEXTに「風光明媚な健康地」に鉄道、六麓荘、モダニズム開花 100年前まで農村、だから芦屋ブランドは確立できた」という記事が掲載されています。芦屋が全国的に高級住宅地として発展してきた歴史が解説されています。
確かに私が山手小学校の3年のときに社会の授業で芦屋市の地理を学んだのですが、今でも覚えているのは、「大阪・神戸に近いのに、山と海があって空気と水が美味しいところだ」と教わったことです。
当時は他の街に対する見識がなく、芦屋の環境の良さを理解していませんでしたが、おとなになって芦屋を離れて初めて、その素晴らしさに気づいたものでした。
芦屋高校出身ということは、私達の宝物の一つです。