今年は桜の開花が早いと予測されていましたが、3月下旬の寒波によって開花が遅くなり、ちょうど入学式や始業式に満開を迎えるところが多くなったようです。
「芦屋さくらまつり」が明日4月7日(日)に予定されているようですが、1日早く芦屋川のさくらを見に行きました。
甲山を経由して行ったので手前の芦屋霊園前を通ったのですが、家族連れで霊園の中のさくらを見に来られている家族連れはいらっしゃいました。
昭和30年代には、霊園の登道はさくらの花のトンネルになっていてそれは見事な景色でしたが、最近はさくらはほとんどが老木になって枯れてしまい、最近植え替えられた木はまだまだ花の数が少ないようです。
芦有道路を下って開森橋から大正橋にかけて花を見ながら移動したのですが、河原で弁当を食べる家族連れが多かったものの、さくらの花は昔に比べるとやはり小ぶりなのは仕方がないところです。
最近、芦屋でさくらが一番キレイだと思うのは、川西町の青少年センター前の道と、県芦の西側から茶屋之町を抜けていく道でしょうか?
在学時は県芦の横のさくらがきれいだと思ったことはありませんでしたから、樹齢が花の見頃になったということでしょうか。
明日も天気は良さそうですので、「芦屋さくらまつり」に散歩がてら出かけるのも良いのではないでしょうか。