4月8日の神戸新聞NEXTの記事として、「神戸・新開地「黄金時代」の象徴 「神戸タワー」解体から半世紀超 「東洋一」の建造物、空襲受け取り壊し」が掲載されていました。
田辺先生が、神戸市兵庫区出身の郷土の歴史に詳しい兵庫津ミュージアム名誉館長として、記事の解説をされておられます。

神戸ポートタワーが建設されたときはまだ存在していたらしいですが、昔は神戸の元町より西側にはなかなか立ち入ることができないエリアだったので、神戸タワーの存在は全く記憶にありませんでした。
是非記事の田辺先生の解説をお読みください。
今回神戸新聞の記事で取り壊しからまだ半世紀しか経っていないことを知り、半世紀前なら知っているはずだと思った自分の歳に驚愕しております。